犬の体に必要な成分って何?

ドッグフードは大切な愛犬の命と健康を守る大切なもの。人間とまったく違う体の構造を持った犬達にとって必要な栄養素はいったいどのようなものなのか、そしてドッグフードにはそれら栄養素が含まれているのでしょうか。
なんだろう?

動物性タンパク質

愛犬にとって一番重要な栄養素だと言っても過言ではないタンパク質。タンパク質の中でも肉や魚などを原料とした動物性タンパク質が必要です。植物性タンパク質は犬の体の構造上消化しにくいと言われているからです。良いドッグフードにはこの動物性タンパク質がしっかりと配合されていますが、値段の安すぎるドッグフードはコストを下げるため、大豆やトウモロコシなどの植物性タンパク質を多く使用している場合があります。

脂質と炭水化物

良いドッグフードには質の良い脂質が使われています。チキンオイルやサーモンオイル、ラムの精製オイルなど。あまり質の良くないドッグフードには動物性脂質や酸化の早いオイルが使われていることがあります。オイルの原料をきちんと記載しているかどうかチェックを。

ビタミン類

ドッグフードにはビタミンも豊富に含まれています。愛犬に必要なビタミンは水溶性ビタミン数種類。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB9、ビタミンB12、葉酸、コリン、ビオチン、ビタミンCなどが含まれており、水溶性のため多少多く摂りすぎても、尿と一緒に体外へ排出されます。バランス良く摂取することが大切です。

水溶性のビタミンと違い、水に溶けない脂溶性のビタミンも含まれています。抗酸化作用の強いビタミンA、歯や骨を強くするビタミンD、ビタミンAと同じく抗酸化作用の高いビタミンE、止血作用のあるビタミンKなどです。これらは脂溶性ビタミンのため、多く摂取すると体内に蓄積されていきます。そのため摂取量に注意が必要です。

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