ライフステージ別ドッグフードの選び方

犬は私たち人間の数倍の速さで歳を重ねると言われています。犬種にもよりますが、生後1年で成犬へと成長する愛犬には、そのライフステージに合ったドッグフードを選んであげたいものです。

愛犬の年齢別、ライフステージ別に選ぶべきドッグフードとはどのようなものなのでしょうか。

food

子犬期

子犬期は生後約1年までの期間を指します。犬種によっても違いがあり、小型犬であればそれよりも早く約10ヶ月には成犬になると言われています。

それとは逆に大型犬になるほど成犬になるのが遅く、超大型犬になると1歳はまだまだ子犬。2歳頃にやっと成犬になると言われています。

愛犬はいつ頃成犬になるのかチェックしてみましょう。では、成長著しい子犬期の場合、どのようなドッグフードを選べばいいのでしょうか。

  • 高カロリー
  • 高脂質
  • 良質なタンパク質

 

成長著しい子犬の場合、さまざまな栄養素が必要ですが、まずはカロリーと脂質は必要不可欠です。子犬はまだ一度にたくさん食べられないため、また成長のためにかなりのカロリーを必要とします。

成犬期

犬種によっても違いますが、生後1年経つと、大人の犬、いわゆる成犬になると言われています。成長もストップし、一番力みなぎる時期です。

子犬期のまま高カロリー高脂質のドッグフードを与え続けると、間違いなく肥満になってしまいます。エネルギッシュに動き回る体を支え、健康を維持するドッグフードを選んであげましょう。

  • 良質なタンパク質
  • グレインフリー

 

もともと肉食動物である犬にとって、一番必要な栄養素は間違いなくタンパク質です。ですが、安価なドッグフードでは穀物でかさ増ししているものが多く存在しています。

穀物はアレルギーを引き起こしやすいため、注意が必要なんです。そのため、良質なタンパク質をしっかりと摂取できる、グレインフリー、いわゆる穀物不使用のドッグフードがおすすめです。

シニア期

安定の成犬期を過ぎると、シニア期に入ります。犬種によっても違いはありますが、約7歳から8歳頃から老犬と言われるようになります。

エネルギッシュに動き回っていた成犬期と違い、運動量も明らかに減少、また、体のあちこちにトラブルを抱えることも多くなりますので、
それらをカバーできるドッグフード選びが重要です。

  • 低カロリー
  • 良質な高タンパク食
  • 関節痛をカバーできる成分配合
  • 飲み込みやすい小粒サイズ
  • 目や脳の機能を維持できる成分配合

 

あまり動かなくなるため、あまりカロリーは必要なくなります。ただし、良質なタンパク質は必要不可欠。消化しにくい穀物は避けましょう。

また、関節にいいコンドロイチンやグルコサミン、目の機能維持を助けるルテインやタウリンなどが配合されたものもおすすめです。また歯も弱くなってきます。あまり大きすぎる粒サイズだと食べにくいため、小粒サイズを選んであげるといいですね。

関連記事