ペットフードならどれでも同じ?

 

飼っているペットのバリエーションが豊かになった分、ペットフードにも変化が訪れています。ペットフードと言われているものは、どれも同じなのでしょうか。またどんな種類のペットにも対応出来るのでしょうか。

子猫

ペットそれぞれに専用フードが存在する

ペット用フードには、ペットの動物に合わせた専用フードが作られています。犬用に製造されたものはドッグフードと言い、猫用に製造されたものはキャットフードになります。どのペットフードも、はじめからその動物専用に原料を選び、体の仕組みに合わせ食べやすく作っています。その他にも、ウサギやモルモット、ハムスターなどの小動物用フード、淡水魚・海水魚などの魚用フード、爬虫類用フード、インコや文鳥などの小鳥用フード、オウムや九官鳥などの鑑賞鳥用フードなどがあります。

犬がキャットフードを食べても大丈夫?

犬と猫とは体の仕組みや必要な栄養素が違いますので、犬には犬専用のドッグフードが一番です。ただ、キャットフードを少し食べたくらいでは、病気などの心配はないと言われています。ですが、長い期間食べさせるのは危険。キャットフードに含まれる脂肪とタンパク質の量は、ドッグフードに含まれる量よりかなり多くなっています。そのため食べ続けると、肥満や生活習慣病のなってしまう恐れが。また、味が濃いため、濃い味に慣れてしまうとドッグフードを食べなくなってしまうという心配もあります。

猫がドッグフードを食べても大丈夫?

雑食動物に近い犬と比べ、猫は肉食動物です。そのため、犬用ドッグフードに含まれている原料をうまく消化出来ない場合があります。また重要な栄養素であるタウリン。体内合成出来る犬のためのドッグフードには含まれていません。猫は体内合成出来ないため、キャットフードに含まれていますが、タウリン無配合のドッグフードを食べ続けると、病気になる場合があります。やはり、猫には猫専用キャットフードが一番なのです。

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